耕した畑に今度は畝を作っていきます。
畝と畝の間の溝をつくる為に耕運機に「谷あげ」という部品を付けます。

何も付けない状態はこんな感じです。

ツメの後ろに「谷あげ」を付けて、ツメが掘り起こした土を「谷あげ」が左右に寄せていきます。


谷の深さの微調整とまっすぐ進んで行く事に技術が必要です。

谷と同じように周囲に水が流れるように同じ溝を作っておきます。