先日の続きでWindowsアップデートが上手くいかない件で、
マイクロソフトからDVDが送られてきました。
このDVDを使用して早速、修復を実行しましたが、プログレスバーの途中で前に進まず・・・
いろいろ調べるとDVDからの修復の場合は途中から前に進まない現象が起きてる場合もあるようで、
DVD内のファイルを全てC:直下にコピーして、HDDから直接実行するとうまくいく場合があると書いてたので、
実行してみると、前回より進む形にはなったけど、結局、不具合を修正できず・・・・・
諦めようと思って翌日、PCを立ち上げると今度は、マイクロソフトのライセンス認証も外れており(恐らく上の手順を行ったがために)慌てて認証をしようと試みたが回避できず、改めてマイクロソフトに電話するもさすがにサポートの方もお手上げ、リカバリーで対応を御願いしますとのことで、バックアップして、リカバリーを実行することにした。
「TOSHIBA Recovery Wizard」のディスクを作成していたので、工場出荷時に戻そうと手順を踏んで実行。
すると・・最終段階のファイルをコピー後のインストール時に「error:10-fc12-0241」が発生。
これを調べると、HDDかメモリーの問題であるという人が多く、確かにメモリーは相性が悪いと思っていた(症状はTRANSCEND CE DDR31333CL9両面チップのメモリー4GBの二枚に変えてからたまにブルーバック画面が発生。)HDDは前回のチェックでエラーが出ていたので、どちらも考えられる点があった。
「acronis true image」で、ブートさせてパーティションの削除→パーティション作成→
Windows7を再インストール実行の順で、マイクロソフトから届いたDVDを使用してインストールをしてみた。
結果はこれも上手くはいらず。最悪の状況と思い、慌ててHDDを楽天市場で購入。
HDDの到着までにもう少しあがいてみた。
HDDの二回削除実行後にパーティション再作成(所要時間500GBで2時間ほど)で、Windows7インストール実行。なんとこれで上手くWindows7は導入できた。良かった~と余韻にひたりながら、
元々、不具合のあったPCのC:直下にあった東芝のドライバーフォルダーをコピーし直して、実行するも、
「install.iniが見つかりません」と表示される。
更に調べて、[スタート]ボタンスタート→[すべてのプログラム]→[アプリケーションの再インストール]の順にクリックすることで起動して、ドライバーのインストールを試みるもダメ。
せっかくWindowsが起動するようになったのにドライバーがないと何も始まらない・・・・
お手上げ状態になった最後のかけは、楽天で注文した新品のHDDを使用して、
メモリーも別の相性の良いメモリーに変えてインストールをすること。
これでダメならどうしようもない・・・・・・・・・
「SAMSUNG」の4GBメモリー1枚に変えてみた。
最後の望みを託して実行してみた。
今まで見たことの無い画面まで進む。
見事成功した。
原因としてはHDDを新品に交換したことと、メモリーを元に戻してみたことの同時に行ったので、
(同時に試さないとこの作業自体が3時間~4時間作業のため)原因がどちらにあったかわかりません。
後日、メモリーを今回、使用したメモリーをつけたままで、
再インストールできなかったHDDでチャレンジしてみたいと思います。
それによってもし、インストールが出来たらメモリーの問題という結果が出るはず。